各種変更・解約の届出
葬儀が終了してひと段落したら、様々な手続きが必要となってきます。
その中でも、日常生活において利用していたものに関しては早急に手続きを行うことをお勧めします。
以下に一般的に行う、各種変更・解約の届出等を紹介します。
賃貸住宅の契約者の変更
亡くなった方が賃貸住宅の契約者であった場合には、名義の変更を行う必要があります。
まずは貸主に連絡をして必要となる手続きの内容を確認しましょう。
運転免許証の返却
亡くなった方が運転免許証を取得していた場合には、管轄の警察署に返却する必要があります。
しかし、返却をしなくても免許証の更新をしなければ自動的に失効しますので放置しておいても問題ないかと思います。
パスポートの返却
亡くなった方がパスポートを取得していた場合には、最寄のパスポートセンターに返却する必要があります。
これも運転免許証と同様に、更新をしなければ自動的に失効しますので放置しておいても問題ないかと思います。
シルバーパスの返還
亡くなった方がシルバーパスを取得していた場合には返還する必要があります。
その方法は事業を運営している市区町村等によって異なりますが、返還届出書に必要事項を記載してシルバーパスを添えて返還する等の方法があるようです。
各種公共料金の名義変更
電気、ガス、水道といった公共料金やNHKの受信料の契約者が亡くなった方の場合には、名義の変更を行う必要があります。
通知書や領収書に連絡先が記載されていますので電話にて連絡しましょう。
電話加入権の名義変更
電話の名義変更ということは、電話加入権を引き継ぐこととなります。
詳細につきましては管轄のNTTへお問い合わせください。
電話番号がわからない場合には、NTT問い合わせ番号「116」にてご確認ください。
口座引落の確認
亡くなった方が契約している口座引落の内容を確認しましょう。
亡くなった方の銀行口座は、亡くなったことを銀行等が確認した段階で凍結されてしまいます。
そのため口座引落契約していたものが、全て引き落としされない状態となってしまいます。
通帳等にて何が引き落とされていたのかを確認できない場合には、銀行窓口にて相談すれば銀行側で確認することが可能となります。
窓口にて相談する際には、亡くなった方と自分との関係を証明できる書類等を持参することをお勧めします。
引き落とし先が確認できましたら、各々連絡をし振込用紙を送付してもらう、名義を変更するなどの対応をとりましょう。
また、遺産分割協議が終了しましたら凍結された口座の解約・名義変更等を行うこととなりますので、必要となる書類等を銀行窓口にて確認しておきましょう。
クレジットカードの解約
亡くなった方がクレジットカードを所有していた場合には、解約の手続きが必要となります。
クレジットカードを利用しており未払い分がある場合には、精算をしなければなりません。
各種カード会社に連絡をして確認しましょう。
最近ではインターネットから問い合わせもできますので便利になっています。
携帯電話の解約
亡くなった方が携帯電話を所有していた場合には解約の必要があります。
各種携帯電話会社に電話、若しくはホームページから問い合わせをしましょう。
プロバイダー契約の名義変更・解約
インターネット・メールを行っている場合にはプロバイダー契約を行っていますので、契約者が亡くなった方の場合には名義の変更若しくは解約の必要があります。
最近ではほとんどのプロバイダーはホームページから名義の変更や解約の申出ができるようになっています。
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