相続確定後の手続き
ここでは相続後の必要な手続きについて紹介しております。
相続が確定すると、相続財産の名義を相続人に変更する手続きが必要となります。
相続財産がないから関係ないという方もいるかもしれませんが、本当にありませんか?
亡くなった方は銀行口座を持っていませんでしたか?自動車を持っていませんでしたか?
亡くなった方名義のものがあれば、名義を変更する必要がありますので、相続確定後にまとめて行いましょう。
後回しにしてしまうと面倒になってしまう、忘れてしまうことが考えられますので、大変でも相続が確定したら行うことをお勧めします。
遺産分割協議書が完成した、つまり各相続人がどの財産を相続するか確定したら速やかに相続財産の名義を確定しましょう。一般的に行われる手続きを以下に挙げてみます。土地や建物といった不動産相続する物件等が確定しましたら速やかに所有者の変更を行いましょう。手続きは相続に伴う所有権移転手続きになります。この所有権移転手続きには期限はありませんが、固定資産税の支払いや不動産の売却、不動産担保に伴う抵当権、根抵当...
相続が必要な諸手続きにつきましては必要に迫られて速やかに行われることが多いようです。しかし、それ以外のことは後回しになりがちです。その一つに公共料金の名義変更があります。公共料金としましては、電気、電話、水道、ガスが一般的なものです。電気の名義変更東京電力では、契約者の名義変更に関しましては以下のようになっています。電気料金の領収書の左下に記載されている「お問い合わせ先/カスタマーセンター」宛てに...
亡くなった方名義の自動車がある場合も名義変更の手続きが必要となります。名義変更を行う前に、自動車も相続対象の財産となりますので、相続する者が確定してから、いわゆる遺産分割協議が終了してからでなければ名義変更の手続きは行えません。また、自動車の売却や廃車を行う場合でも、相続を確定させて名義を変更した後出なければ売却や廃車ができませんので注意が必要です。名義変更に当たっては、時間がある方は自分で手続き...